カンヌ国際映画祭、パルム・ドール ( Palme d'or )はやはり!是枝裕和監督の「 万引き家族 」

une affaire de famille edit  ( image by people.bfmtv.com )

WOW!71回カンヌ国際映画祭は最高の締めくくりで終わりを迎えた。
是枝裕和監督の「万引き家族」(仏題 Une affaire de famille ,英題 Shoplifters)が、最高の賞パルム・ドール (Palme d'or)を獲得した!
今回一番、期待していた作品が最高の賞を取って、わぁ!興奮覚めやらない!

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(image by Le Monde.fr) 
ル・モンド誌の一面は是枝裕和監督。
おめでとうございます!


昨日も私もその想いをブログにしたばかり! 


「万引き家族」は、家族の再構成をテーマとした作品だということを知って、この作品のことがすごく気になっていた。

なぜなら、これからの日本が抱える問題を表しているように思えたからだ。

是枝監督は「そして父になる」でリリー・フランキーが演じた父親をもう一度見たくなったと語っていたそうだ。
"血のつながりは心のつながりより強いのか"の問いかけを私自身も考えてみたい。

今から「万引き家族」鑑賞するのが楽しみだ。


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