電気を消して地球温暖化について考えよう!のイベント - EARTH HOUR 2018 -

earth hour 2018 Paris  (Photo by yahoo Actualités)


地球温暖化について考えるプロジェクト、世界中の各地で行われる”Earth Hour”というイベントが世界中で明日、3月24日土曜日に行われる。

現地時間20時半から21時半の1時間、世界の有名なモニュメントのライトアップが消される。
公共のモニュメントが消灯されるだけではない。

現代の私たちの生活では、欠かすことのできない電気を1時間だけ消して、地球環境について考えようというのが目的だ。2007年にオーストラリアから始まったこのプロジェクトは今年12回目となり、187国、7000もの街が参加をしている。


地球温暖化は待った無しの深刻な状況になっているように思える。
最近毎年各地で起こる熱波や寒波。
感じようと意識などしなくても、”自然に地球温暖化”という言葉を思い出させるような出来事が、自分たちの近くで頻繁に起こっている。
毎年世界各地で起こる災害や異常気象は、地球の怒りのようにも、悲鳴のようにも思う。

国や企業はまわりより有利な状態になることや、まわりに勝ち抜くことをまず考える。生活には経済活動は不可欠だ。

誰だって、昨日より良くなるために努力をすることは悪いことではない。
そうせざるにはいられない。

けれども、その努力が正しい方向に向かっているのだろうか?と振り返ることは大切かもしれない。

私たちは同じ地球に住む住人だ。



インターネットの進化で地球は狭くなった。それは嬉しいことだけど、そんな文明の進化も温暖化を加速させている要素の一つと言わざるを得ない。

一度手にしたものを手放すはすごくむずかしい。

そんな間に、同じ地球の住人、厳しい環境に適応できない動物や植物たちが、こらえきれずに死んでいく。
彼らがどんどん死んで、生態系が変われば、さらに自然災害が増え、病気や飢餓が増え、人間の住む環境もどんどん厳しくなっていくと予想されているのだ。

「毎日の生活に追われ、そんなことを考える余裕などない」

なんて言えるだろうか?

人間は兎角、近くの狭い世界や、すぐ近くの未来ばかりを見てしまう。
想像したくもない地球の恐ろしい未来は、私たちが想像するよりも、もっと近くに迫っているのかもしれないと、なかなか考ようとはしない。

”Earth Hour”のプロジェクト、未来の地球について、今できることについて、考えを巡らせるのも良いかもしれない。

昨年夏にYahooニュースで配信された「あなたにとって、電気とは?」の記事と動画。
福島第一原発の事故について考えるためのものだったと思うけど、見返してみると面白い。




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Tag:地球温暖化 EARTHHOUR フランス エッフェル塔

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